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たろうクリニックについて ABOUT CLINIC
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よくあるご質問 Q&A
たろうクリニックはもの忘れ外来を行っております。
まずはクリニックへお気軽にお問合せください。 TEL 092-410-3333 【対応時間】平日9:00~18:00
アニメでわかる「在宅緩和ケア

アニメでわかる「在宅緩和ケア」

たろうクリニックでは物忘れ外来(もの忘れ外来)を行っております。_治療に対する考え

■認知症と精神科医の関わり

精神科医と言えば、うつ病、躁うつ病、統合失調性、不眠症などが思い浮かぶと思いますが、最近は社会の高齢化に伴い、認知症の方の精神科への受診や入院がずいぶん増えてきています。 物忘れには、加齢による正常なものと、病的な物忘れがあり、早期発見、早期治療が重要になります。
認知症にも、様々な原因がありますが、現在、認知症の半分以上を占めると言われているアルツハイマー病については、病気を完全に治すことはまだ出来ませんが、お薬で進行を遅らせることが可能です。また、小さな脳梗塞が少しずつ進行していく脳血管性認知症についても、早めに発見して食生活や禁煙、節酒、運動などの生活習慣を改善することで、進行を止めることが可能です。
他にも、頭の中 に血腫がゆっくり溜まってゆく慢性硬膜下血腫や正常圧水頭症、脳腫瘍、ビタミン欠乏症状、パーキンソン病、甲状腺機能低下症、貧血、うつ病、などでも認知 症の症状が出ることがありますが、早めに発見して原因となる疾患を治療することにより回復が期待できます。 様々な要因で認知症は起こりますが、進行に伴い「周辺症状」と言われる不眠、徘徊、幻覚、妄想、興奮、暴力、うつ状態、不安感などの症状が起こり、問題になることも少なくありません。
このような症状も、安定剤などの微妙な調整が必要になるので精神科医の得意とする分野です。
また認知症の予防や改善には、昔の思い出を皆で語り合う、音楽を聴いたり、歌ったりする、絵を描く、体操をする、好きな香りを楽しむなど、感覚を使うリハビリを楽しみながら行うことも薬に負けないくらいの認知症の予防、改善効果があると言われています。地域の認知症デイケア、デイサービス、訪問リハビリなどをご活用ください。

 

■物忘れ外来、認知症外来について

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<物忘れと認知症の違いは?>
ひとつの出来事をそっくり忘れてしまうのが認知症です。
物忘れは夕飯に何を食べたかをすぐに思いだせないのですが、認知症はご飯を食べたこと自体を忘れてしまいます。
<早期発見できると…>
治療が早いほど、良い生活の質が保てます。
不眠、不穏、徘徊など認知症の症状による、家庭内の混乱をおさめられます。
介護保険などの様々な認知症のためのサービスを早く利用できます。
 
当院では、認知症の早期発見、早期治療のための物忘れ外来、および認知症が進行してからの症状を治療する認知症外来をおこなっています。
また、頭部の画像診断の設備はございませんが、福西会病院様などと連携して脳MRI、MRAなどの精密検査をおこなうことも可能です。高度な検査が必要と思われる場合には、大学病院等もご紹介いたします。また、うつ病、不安障害、夜間せん妄(夜の寝ぼけ、興奮)、などの症状が、「ものわすれ」「認知症」のように出てくることもあります。その場合それらの治療をすることで、症状が良くなることがあるため、見分けも必要です。また、早期の対応や、介護者へのアドバイスによって、認知症の人の不安が軽減し、落ち着いたりします。

はじめての方へ

当院では、皆様をできるだけお待たせしないよう、
予約制にさせて頂いております。
初診の方は、事前にお電話でご予約をお願いいたします。
当院は、できるだけ患者様をおまたせしないため、また往診のため医師が不在の時間があるために、診察を予約制にさせていただいております。。
初診の際は、問診や検査などでお時間が30分以上掛かりますので、来院の前にお電話でご予約ください。
再診もお待たせしないよう予約制になっておりますが、ほかの患者様の診察にお時間が掛かった場合、多少予定時間よりお待たせすることがありますので、ご了承ください。
診察後に、予約表をお渡しいたします。
●ご予約はお電話でお願いいたします。
 TEL 092-410-3333
●初診当日に持参するもの
 ①保険証 ②他院からの転医の場合は紹介状

アクセス

〒813-0043福岡県福岡市東区名島1丁目1番31号

ご家族の方へ

■認知症の方への接し方
認知症の方には、近くに居てもおりを見て声掛けを習慣にしましょう。
また能力の低下を防ぐため、自分のできることは自分でしていただき、またできることを見つけて手伝ってもらいましょう。小さなことでも役割をつくることで自信がつき気分が安定します。
手伝ってもらったら、「ありがとう。手伝ってもらって助かりました」と、お礼の声掛けをしましょう。
間違ったことを言っても、大きな支障がなければ否定しないようにしましょう。
否定的な言葉や態度は、ご本人が不安になるばかりでなく、介護者に不信感を抱く原因になります。
介護者が心に余裕を持つことはとても大切です。せかさずゆっくり見守りましょう。
一緒に座ってお茶を飲んだり、お話を開いたりする時間を持つことで、気分が落ち着き安心感が得られます。
また、介護する方にも、ご自分の時間を持つなどの息抜きが必要です。
ご家族だけで抱え込まず、早い段階で福祉・介護サービスを利用し、またリフレッシュを心がけましょう。